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主婦向けクレジットカードの組み合わせは2枚?3枚?最適解を探せ!

2021年3月25日

主婦向けクレジットカードの組み合わせは2枚?3枚?最適解を探せ!

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ふくねこ

こんにちは、主婦のふくねこ(@FukunekoBlog)です

積立NISAのために、主婦のクレジットカード利用について最適解を調べました。

クレカについてお悩みがある方のお役に立てると嬉しいです!

こんな方におすすめ

  • 主婦はクレジットカードは何枚がいいか知りたい
  • 主婦がクレカを作る時のメリット・デメリットを知りたい
  • 主婦におすすめのクレカの組み合わせを知りたい

この記事を読むと、主婦がクレカを持つときのおすすめ枚数と組み合わせがわかります。

クレカについて迷っている方のお役に立てると嬉しいです!

実際のクレジットカード作成について当方で責を負うことはできません。
記事を参考に、ご自分の意思と責任において行動なさっていただくようお願いいたします。

 

 

>>関連記事:【イオンカード】ゴールドになるには?招待が届くまでにしたこと3つ

 

1. 主婦はクレジットカードを何枚持つのがいいのか?最適解は?

ok

一般社団法人日本クレジット協会によると、クレジットカードの所有枚数の平均は1人2.5枚。

クレジットカードの審査は、世帯の合計収入によって審査されます。

そのため専業主婦でもクレカを作ることができます。

だからといって、たくさんのクレジットカードを発行するのはNG。

クレジット会社は申込者のデータをチェックしています。

やみくもに何枚もクレカを作ると、信用問題に関わってきます。

管理や特典から主婦がもつクレジットカードは2~3枚が現実的といえます。

 

 

2. クレジットカードを組み合わせて持つメリット

ok

ではなぜクレジットカードを複数枚もつのでしょうか?

それはクレカによってそれぞれ特徴や得意とするところがちがうためです。

【メリット①】

クレカごとにちがう特典・サービスを受けられる

➡買い物が割引になる・ポイントがつく・旅行保険がつく・ラウンジが使えるなど、
カードごとに違う様々なサービスを受けることが出来ます!

 

【メリット②】

より多くの店での支払いに対応できる

➡特に海外旅行の際に役立つメリットです
クレジットカードは国際ブランド「VISA」「JCB」「Mastercard」などによって使えるお店がちがいます

 

【メリット③】

保険金の合算ができ、万が一の補償が手厚くなる
※傷害死亡・後遺障害以外の補償などカードによって違うので確認要です

➡例えば、傷害や疾病の治療費用・賠償責任・旅行の携行品損害免責・救援車費用などが合算できます

 

【メリット④】

予期せぬトラブルであるカードが使えない場合に、他のカードで代用できる

➡磁気不良などでクレカが使えないことが稀にあります。

そんな時に予備のカードがあれば現金がなくても慌てることはありません(^^)

 

 

3. クレジットカードを組み合わせて持つデメリット

ふて猫

デメリットはクレカを多く持てば持つほど大きくなります。

デメリットもしっかりとチェックしていきましょう!

【デメリット①】

管理が面倒くさい

➡これにつきます(-_-;) 増えれば増えるほど面倒です
支払額や利用履歴のチェックが面倒になります。

 

【デメリット②】

ポイントや割引などの特典が分散してしまう

➡同じ金額を払っても複数枚のカードではポイントが分散し、効率が悪くなることがあります。

 

【デメリット③】

もしもの、盗難や紛失の時に手間が倍になる

➡お財布ごと落としてしまったときなどは、複数のカード会社に連絡することになります。
めったにあることではありませんが、焦っているときには大きな手間になりそうです。

 

4. 主婦のクレジットカード・おすすめの組み合わせ

ポイント

主婦のクレジットカードでおすすめなのは、メインカード1枚+サブカード1~2枚

主婦がクレカを使うシーンは、食費や日用品の買い物が一番。

とくれば、普段よく利用するお店のポイントがたまることが第1条件!

同じ主婦でも、仲良しのAさんのクレジットカードがそのままあなたの最適カードとは限りません。

よく利用する=使う金額が多い順番でお店をピックアップして、クレカの種類を絞り込んでいきましょう!

以下は筆者のクレジットカードの例です。参考にどうぞ。

【実際に筆者が持っているクレカの例】

【ポイント】

  • 積立NISAを楽天証券で行っている(3万/月)
  • 日用品・食品のメインの買い物はイオン系(7~8万/月)※公共料金など含む
  • 公共料金や税金もメインカードで支払いポイントを貯めたい

【メインカード:イオンカード】

➡選んだ理由
・近場にイオンモールがあり、日常の買い物にメインで使っている
・夫の家族カードでもOK
・ゴールドカードの招待狙い(100万/年以上~)

くわしくは【【イオンカード】ゴールドになるには?招待が届くまでにしたこと3つ】の記事で説明しています。

【サブカード① 楽天カード】

➡選んだ理由
・楽天で通販することが多い
・楽天証券で積立NISAをしている

※積立NISAに関しては【積立NISA】口座はどこがいい?専業主婦が楽天証券を選んだ理由】の記事で説明しています。

【サブカード② エポスカード】

➡選んだ理由
・海外旅行傷害保険の自動付帯がどのクレカよりも充実している

一例をみたところで、あなたにおすすめのカードを見ていきましょう!

 

4.1 主婦におすすめのクレジットカード

イオンゴールドカード主婦が持つものなので、第一条件は年会費が無料なこと

家族の買い物などで様々なものを購入するので、カバーできるお店が多いメジャーどころがそろいました。

第二条件として、ポイント還元率よりも、よく使うお店で特典があることを重視しましょう。

どんなにポイント還元率がよくても、使わなければ意味がありません。

年会費 ポイント還元 カードの特色 公式サイト
イオンカード
ionn
無料 0.5~1.0% イオン系列のお店をよく使う人なら必須
ポイント2倍や、お客様感謝デーで家計に嬉しい
メインにすればゴールドカードへの招待を狙える
公式サイト
楽天カード
楽天カード
無料 1.0%~3.0% 楽天のサービスを使っている人には必須
日常の買い物でもポイントがざくざくたまる
楽天証券で積立NISAをするなら必須
最優先で取りたいカード
公式サイト
エポスカード
epos
無料 1.0% 年会費無料で海外旅行付帯保険がつくのは希少
年4回マルイで優待あり・10%オフ
招待されればゴールドカードも無料
公式サイト
JCBカードW plus L
JCB
無料 1% 「JCB CARD W」の女性向けカード
39歳以下であれば申し込みが可能
女性のための保険サポートや特典・優待が魅力的
スタバ・Amazonで還元率が高くなる
公式サイト

 

4.2 イオンカードセレクト

イオンカードセレクト

イオンカードセレクト

【おすすめポイント】

・イオングループの対象店舗でいつでもポイントが2倍

・毎月10日はWポイントデー

毎月20日と30日はお客様感謝デーで5%オフ

・公共料金や税金の支払いでもポイントゲット!

・たまったポイントはWAONポイントに交換OK

・夫の家族カードでも年会費無料

・メインで普段使いすると、年会費無料でゴールドカードが狙える
※【【イオンカード】ゴールドになるには?招待が届くまでにしたこと3つ】の記事で説明しています。

イオンをよく利用するなら取っておいて間違いないカードです

 

4.3 楽天カード

楽天カード

楽天カード

【おすすめポイント】

・楽天市場でポイント+3倍

・ポイント還元率常時1%

・とにかく楽天のサービスと組み合わせるとポイントがざくざくたまる

・街中での買い物でもポイントが付くお店が多い

楽天証券と組み合わせて積立NISAに利用すると、かなりお得になる

・ネット不正あんしん制度や商品未着あんしん制度など、ネットショッピングのトラブルにも積極的に対応

・お買いものパンダやディズニーデザインが可愛い

楽天でのお買い物には必須

積立NISAやiDeCoをはじめたい人は、楽天証券と一緒に申し込むとお得

 

>>>関連記事:【積立NISA】口座はどこがいい?専業主婦が楽天証券を選んだ理由】

>>> 公式サイト

 

 

 

4.4 エポスカード

エポスカード

エポスカード

【おすすめポイント】

・マルイでの買い物が年4回10%OFF

・海外旅行保険が自動付帯する無料カードはかなり希少

・ゴールドへの招待がくると永年無料で利用可能

無料のカードで海外旅行保険の自動付帯は文句なくレア

>>> 公式サイト

 

4.5 JCBカードW plus L

JCB

JCBカードW plus L

【おすすめポイント】

・JCB CARD W機能に女性向け保険が追加できる

・申し込みは18~39歳までだが、その間に入会すればその後も年会費無料で継続可

・Amazonやスタバなどで条件を満たすと還元率がかなりお得になる。

無料のカードで海外旅行保険の自動付帯は文句なくレア

>>> 公式サイト

 

 

 

5. 主婦向けクレジットカードの組み合わせの最適解・まとめ

まとめ

ふくねこ

専業でもパートでも主婦におすすめなのは、2~3枚クレカを使い分けることです

イオンカード・楽天カード・エポスカード・JCBカードW plusの4点はどれを選んでもまず間違いありません

イオンで買い物するならイオンカード、楽天でネットショッピングするなら楽天カード。

こんな風に気楽に考えて作っても、家計の節約につながります。

ぜひご自分にぴったりのカードを選んで、ポイントをためてみてくださいね。

 

>>>関連記事:【積立NISA】口座はどこがいい?専業主婦が楽天証券を選んだ理由】

>>関連記事:【イオンカード】ゴールドになるには?招待が届くまでにしたこと3つ

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